現在、様々な企業や個人がプラスチックの使用を見直しています。
飲食業界がプラスチック製のストローの提供を廃止したり、
小売業界がプラスチック製のレジ袋を有料化するなど、
プラスチックの使用を見直す企業の報道が多くなっています。
また個人でもマイボトルやマイストローを使用し、
不要なプラスチックごみの排出をしない活動をする方が増えています。
株式会社いいみずは
『プラスチック・スマート』、『SDGs』と二つの目標に取り組んでいます。
ペットボトルやボトルウォーターのウォーターサーバーからWATERSTAND(ウォータースタンド) に
切替えることで現在問題になっているマイクロプラスチック問題の解消に貢献しませんか?
マイクロプラスチックは環境中に存在する微小なプラスチック粒子。
海洋生物がマイクロプラスチック自体と、それに付着した有害物質を摂取し、
生物濃縮によって海鳥や人間の健康にも影響することが懸念されており、極めて大きな問題になっています。
Plastics Smart 「プラスチック・スマート」は
環境省が推進する“プラスチックとの賢い付き合い⽅“を進め、広める活動・取組です。
「ポイ捨て撲滅」を徹底した上で、
「代替素材の開発・活用」、
「不必要なワンウェイのプラスチックの排出抑制」
「分別回収の徹底」などの
“プラスチックとの賢い付き合い方”を全国的に推進しています。
詳細はこちら http://plastics-smart.env.go.jp/
世界を変えるための17目標のうち、WATERSTAND(ウォータースタンド)では、
14「海の豊かさを守ろう」
使い捨てプラスチックやペットボトルの削減を各企業に提案し貢献することを目指しています。
6「安全な水とトイレを世界中にを重視しています」
持続可能な開発目標(SDGs)とは、2001年に策定されたミレニアム開発目標(MDGs)の後継として、
2015年9月の国連サミットで採択された「持続可能な開発のための2030アジェンダ」にて記載された
2016年から2030年までの国際目標です。
持続可能な世界を実現するための17のゴール・169のターゲットから構成され、
地球上の誰一人として取り残さない(leave no one behind)ことを誓っています。
SDGsは発展途上国のみならず、先進国自身が取り組むユニバーサル(普遍的)なものであり、
日本としても積極的に取り組んでいます。
詳細はこちら https://www.mofa.go.jp/mofaj/gaiko/oda/sdgs/about/index.html